ワット・ヂェット・ヨート
チェンマイ市の北西、メーカン川の岸にあるワット・ヂェット・ヨートは、チェンマイの名所旧跡の中で重要な位置付けとされている。
1455年にティロカラート王によって建立された。
釈迦が悟りを開いた土地・ブッタガヤ(インド)にある大菩提樹寺をモデルにしたと言われ、中央の大きな仏塔を中心に6基の仏塔が取り囲んでいる。










現在のワット・ヂェット・ヨートは、歴史が深く、また美しい装飾や壁画など芸術的な面でも価値がある寺院として保護されている。
なお「ヂェット」とは、タイ語で数字の「7」を指し、その名の通り、仏塔の数を指し示している。
一部書籍で表記が「ワット・チョット・ヨート」となっているが、これは明確な誤り。
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