ウィアン・クム・カーム遺跡
1984年に偶然発見されたウィアン・クム・カーム遺跡は、北タイ王国最初の都だった場所。
その昔、ピン川で川の流れを変えてしまうほどの大洪水が起こり、大変な被害を受けた為、その後、都が遷された。
全体の規模としては、南北約6キロ、東西約8キロ。
城壁と堀の跡と計21ヶ寺の寺院跡が確認されているが、当時の様子が伺えるのは極々一部。










広大な敷地内には、文化博物館があり、伝統的な北タイ様式の古家で、昔ながらの染織のデモンストレーションを見ることが出来る。
乾季以外は、日陰の少ない遺跡を歩いて回るのは大変。
そこで、遺跡をぐるっと1周してくれるシャトルカー(20人乗り)がおすすめ。
料金は、
5名まで:250B/1周
6~10名:300B/1周
11~15名:350B/1周
16~20名:400B/1周
また、馬車(200B)もなかなか風情があって良い。
場所は、チェンマイ市街から南東に3~4キロ行った所。
チェンマイ・ランプーン通りという幹線道路の西側にある。
見学時間:8:00-17:00
電話番号:0 5332 1523 / 0 5328 3981
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