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ワット・チェディ・ルアン

14世紀、セーン・ムアン・マイ王によって建てられたワット・チェディ・ルアンは、北タイ様式で建てられたお寺の中では最大級のものと言われている。

このお寺の見所は、何と言っても本堂の背後にそびえ立つ仏塔チェディ・ルアン。
元々高さ86メートルあったが、1545年の地震で上部30メートル程が崩れてしまった。
1992年、仏塔はユネスコと日本政府の援助で修復されたが、創建当時の記録が残っていなかった為、北タイ様式にすべきか、タイ(中心部)様式にすべきか論議を醸した。
現在も半壊した状態のまま残っている巨大な仏塔は見応えあり。


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今話題を呼んでるのは、旅行者に仏教に関して正しい知識を身に付けてもらおうという趣旨で始まった"Monk Chat"(モンクチャット)。
旅行者は、仏教や僧のライフスタイル、またタイの文化について英語で質問出来る。(但し女性は、僧と一定の距離を保ち会話するぐらいならOKだが、僧に触れてはならないので注意)

旧市街のちょうど中央辺りに位置しているワット・チェディ・ルアン、お寺巡りの際、ワット・プラシンと共に必ず立ち寄って頂きたいお寺だ。
歩いて周られる方は、天を突き刺すように聳え立つ1本の巨木が目印。

ワット・チェディ・ルアン の場所(位置情報)



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