ワロロット市場
ワロロット市場は、1910年時の王族によって造られた。
その後、町の中心部にあるこの市場は非常に栄え、市内で最も大きなショッピングセンターとなった。
この市場の最大の魅力は、北タイ料理・食材の充実ぶり。
ケップ・ムー:豚皮のカリカリ揚げ
ムー・ヨー:蒸し豚のハム
ナム・プリック・ヌン:北タイスタイルの青唐辛子ペースト
上記3つが特に有名。
その他、山岳民族が作る高地の農作物、各種手工芸品、花、果物など・・・商品の種類・お店の数は目を見張るばかり。
観光客が少なく、地元の人々が殆どのこの市場は、ローカルムードたっぷり。
庶民の生活ぶりを垣間見たい方にはおすすめ。
本館は、3階建てになっており、
1階:食品関係
2階:衣類
3階:衣類・手工芸品
が主に売られている。










またここは、サンカンペーン方面へ行く白いソンテウ(ソンテウ=乗り合いタクシー)、サンサイ方面へ行く緑のソンテウ、ドイ・サケット方面へ行く黄色いソンテウ、市内を走る赤いソンテウが発着する乗り合いタクシーのターミナルにもなっている。
ちなみに、ワロロット市場は、地元の人々には「カッ・ルアン」と呼ばれている。
ナイトサファリ(昼の部)
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